【第10回】ウェブサイト制作講座:初心者でも安心!10ステップでホームページを作ろう!


第10回:ついに公開!ホームページを世界に発信しよう

前回は、JavaScriptの基本について解説しました。

いよいよ最終回です。今回は、完成したホームページをインターネット上に公開する方法について解説します。

ホームページを公開するには

  1. レンタルサーバーを契約する
    ホームページを公開するには、サーバーが必要です。レンタルサーバーは、月額料金を支払うことで、サーバーを借りることができるサービスです。
  2. ドメインを取得する
    ホームページにアクセスするためのURLを取得する必要があります。ドメインは、インターネット上の住所のようなものです。
  3. ホームページをサーバーにアップロードする
    作成したHTMLファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルなどを、レンタルサーバーにアップロードする必要があります。
  4. DNS設定を行う
    ドメインとサーバーを紐付けるための設定が必要です。

具体的な手順

  1. レンタルサーバーを契約する
    • 以下のようなレンタルサーバー会社があります。
      • エックスサーバー
      • さくらインターネット
      • ロリポップ!
    • 各社によって料金プランやサービス内容が異なるので、比較検討して自分に合ったものを選びましょう。
  2. ドメインを取得する
    • 以下のようなドメインレジストラがあります。
      • お名前.com
      • ムームードメイン
      • GMOインターネット
    • 希望するドメイン名を入力して、空いているかどうかを確認しましょう。
  3. ホームページをサーバーにアップロードする
    • FTPソフトやレンタルサーバーの管理画面を使用して、ファイルをアップロードします。
  4. DNS設定を行う
    • レンタルサーバーの管理画面から、ドメインとサーバーの紐付け設定を行います。

まとめ

今回は、ホームページを公開する方法について解説しました。

これで、作成したホームページを世界中の人に見てもらうことができます!

番外編

  • ホームページを公開した後も、定期的に更新して最新の情報に保ちましょう。
  • SEO対策をして、検索エンジンで上位表示を目指しましょう。
  • アクセス解析ツールを使って、ホームページのアクセス状況を分析しましょう。

おめでとうございます!

10回の講座を通して、ホームページの作り方を学んできました。

ぜひ、この講座で学んだことを活かして、自分だけのホームページを作ってみてください!